トップページ > トピックス > JAグループ和歌山「緑のカーテン」運動
2015年に、2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が採択され、世界共通の目標として、世界の平均気温上昇を2℃未満にする(さらに、1.5℃に抑える努力をする)こと、今世紀後半に温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることが打ち出されました。
その後、2020年10月に、我が国は2050年カーボンニュートラル宣言を行い、2021年4月には、2030年度に2013年度比で46%削減を目指すこと、さらに50%の高みに向けて挑戦を続けていくことを表明しました。
我が国のCO2排出量の約6割が、衣食住を中心とする「ライフスタイル」に起因しています。生活の中でちょっとした工夫をしながら、無駄をなくし、環境負荷の低い製品・サービスを選択することで、こうしたライフスタイルに起因するCO2削減に大きく貢献することができます。
(環境省ホームページ「COOL CHOICE」より抜粋)
JAグループ和歌山では、CO2抑制・夏の節電対策として、ゴーヤなどの植物を育てて作る「緑のカーテン」運動を県内統一的に実施しています。
緑のカーテンは、窓の外にアサガオなどツル性の植物を育てて作る自然のカーテンです。直射日光をさえぎり室温の上昇を抑えるほか、植物には葉から水分を放出する作用があるため、室内に入ってくる風が涼しく、快適に過ごすことができます。
本年度は応募受付終了しました。
【JAグループ和歌山「緑のカーテン」運動 審査結果】
■フォトコンテスト結果 |
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2023年度 審査結果 |
2022年度 審査結果 |
2021年度 審査結果 |
【県内統一「和歌山JA女性会 緑のカーテン大作戦」審査結果】
2020年度 審査結果 |
2019年度 審査結果 |
2018年度 審査結果 |
2017年度 審査結果 |
2016年度 審査結果 |
2015年度 審査結果 |