トップページ > トピックス > 【JA紀の里】 学童保育でフィールドワーク ~米づくりに欠かせない用水路を見学し、生き物についても学ぶ~
JA紀の里打田支所は、学童保育の子どもらにフィールドワーク授業を実施しました。
同JAの営農指導員5人が、管内の小学校の児童が通う放課後児童クラブに出向き、お米づくりに興味がある児童がフィールドワークに参加しました。
授業は営農指導員が講師を務め、自分たちの住んでいる紀の川市は自然に恵まれた環境にあることや、農業に関しては「米づくり」について説明し、子どもらからの質問に答えました。
授業の後、虫かごと網を持って圃場に移動し、「田んぼにどんな虫がいるのか」を観察しました。子どもらは、授業で学んだ虫による病気や、根を食べて枯れさせてしまう害虫を捕まえました。