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【JAみくまの】
小学生田植え体験 農と食の大切さを知る

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 JAみくまのは4月中旬に、管内那智勝浦町太田地区において、食農教育活動の一環として地元小学生を対象に田植え体験を行った。
組合員で地元水稲農家の圃場5アールにコシヒカリを植え、収穫までの圃場管理は農家が行う。8月下旬には児童らが収穫体験も行う予定。
今年度から、JAみくまの女性会会員も参加し、児童らのサポートを行った。実際の作業を見ることで昔ながらの稲作の伝承や、地域の人と人のつながりが深まった。
JAでは、地域を支え、農業を守る組織として、普段の生活で触れることが少ない「農」に接し、体験することで地域農業に関心を持ち、「食」の大切さを知ってもらう事を目的に、平成22年から毎年稲作体験を実施している。
今後も、JAの地域社会への貢献を通じて地域の食と文化の継承をはかる。

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